アプリが消える日?
↑こちらの記事が興味深い内容だったので、iOSアプリデベロッパの端くれとして意見を書いてみる。
(僕はFlasherではありませんよ)
別に記事にいちゃもん付ける訳ではないですが、裏付けが乏し過ぎるかなと。
正直、スマホとアプリのビジネスがどういうものなのか解ってないなーと思いました。
「モバイル向けFlash終了」という理由って、そもそもあんまり関係ない。
そういう理由では、アプリは無くならないです。
以下、理由です。
ちなみに、Android Marketは詳しく無いので、App Storeをベースに書いてます。
音楽制作&アプリ関連がメインで、Webは軽めに
今後は音楽制作とアプリ関連を柱にやっていく感じです。
Web制作や開発はわりと気まぐれで。。。(笑)
【音楽制作】
これはもう単純に映像に音楽付けるという仕事が大好きなので、基本的に受託でやっていきます。
むしろ、この仕事に関しては受託が好きですねー。
才能ある映像やアニメーション作家の方々と一緒に仕事できるというだけで刺激的だし、
なんだかんだで作曲という作業はあんまり人にできることじゃないので、やっぱり思い入れが違うわけです。
【アプリ企画開発】
自分でなにからなにまで企画して思い通りにできるというのが面白い。
なので、こっちは基本的にオリジナルの企画でやってく。
正直な事を言うと、写真アプリは自分の得意分野ではないと思っているので、
今後はゲームなどの方面にシフトしていくと思います。
かと言って、現在のアプリを放置するという意味ではありませんよ。
受託も興味が無い訳じゃないですが、内容やボリュームで判断させていただければという感じ。
現時点では基本一人で作ってますが、将来的には企画のみやるつもりで他は分業を考えてます。
開発やデザイン、イラストレーション、サウンドなど手伝ってくれる方を集めたいなと。
【Web制作・開発】
フロントエンドの制作や開発中心で受託でやっていく感じ。
自分でWebサービス作ろうとか、そういうのはあまり興味無いです。
Webサービスのマネタイズとか難しいですし。
以上な感じです。
タイトルに「その他もろもろ」って書いたけど、なんにも無かった。
行間から感じ取っていただければ(笑)
DLされ続けるアプリってどんなん?
この経験を活かし、今後も楽しんでもらえるアプリを作りたいなーと思っております。
3本ほどアプリをリリースすれば、ダウンロードされ続けるアプリっていうのが、ある程度どういうものなのかわかってきます。
なんとなくアプリを作ってApp Storeに出してみたいと思ってらっしゃる方々も多いのかなと思いますので、
その条件(というと大げさですが)をちょこっとだけ、まとめてみました。