Web系の人でiPhoneアプリ作ってみたいなーと思ってる人って多いのかな?どうなんだろ?
個人的には、HTML5技術とか進んでて、Webアプリでもかなりのものが作れるようになってきてますけど、やっぱりまだまだネイティブの方が有利な部分が多いと思ってます。あと、iPhoneの仕様を深く知る上でもいいんじゃないかなーと。
ちょっとしたアプリ作るなら、Titanium Mobileとかで全然いいと思うんですが、Titanium MobileのAPIに無いことをやろうとするとObjective-Cしかありません。
Objective-C自体はそんなに難しくないと思うんですよ。どちらかというと、APIやら仕様やらの情報がわかりにくい。それさえ調べ調べやれば、Web系の人でもアプリ作れます。
ということで、Web系の人でObjective-C学んでみたいという人向けに、ちょっとまとめてみました。
ただし、超基本な部分をすっ飛ばして書いてるので、その辺はご自身で学習を。
今回は、viewという基本的なオブジェクトを組み立てていくお話。
(webの記述を置き換えてますが、webViewの話しではないですよ)
でも、著作権フリー音楽をダウンロードできるアプリを作ってるのですが、今のところ世の中的に同じタイプのアプリが出てないみたいなので、実際審査パスするかどうかがわからないです。
(着信音ダウンロードアプリはあるみたいですので、名目としては着信音ダウンロードアプリになるかもです…)
ということで、ブログでのお役立ち情報の更新がやや滞ると思われます(笑)
Web系の方で、なんとなくアプリ開発やってみたいなーと思ってらっしゃる方多いと思うのですが、Objective-C慣れれば簡単ですよ。
とにかくXcodeが優秀です。XcodeがiOSアプリ開発の敷居を下げてくれてますね。
クラスのプロパティとかコード補完してくれるので、仕様やAPIを全て知らなくても勘で行けることも多いです。
ネイティブアプリはダウンロードされてなんぼというところがありますが、やっぱり出来ること多いしWebには無い魅力がありますよ。
あと、アプリのネタが無いもんな〜と思ってらっしゃる方も多いと思うんですが、やっぱりなにか作ってみることかも知れませんね。作ってると、いろいろネタが思い浮かんでくるものです。
とりあえず、このアプリ需要なさそ〜(笑)